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断酒例会以外の活動のご紹介


東京多摩断酒連合会が厚生労働大臣表彰受賞


平成29年10月20日に開催された精神保健福祉全国大会において、東京多摩断酒連合会が長年の功績が認められ、厚生労働大臣表彰を受賞致しました。
昨年の、多摩断酒新生会特別顧問の長谷部直治さんの表彰に続き、2年連続の受賞となりました。
構成労働大臣賞

長谷部直治さん厚生労働大臣表彰受賞

長谷部表彰

 平成28年10月13日(木)群馬県高崎市群馬音楽センターで第64回精神保健福祉全国大会が開かれ、平成28年度精神健康福祉事業功労者表彰で、多摩断酒新生会特別顧問の長谷部直治さんが、厚生労働大臣賞を受賞されました。
  40年以上にわたる、断酒啓蒙活動が認められての本日の受賞となり、我々会員も心からのお祝いの気持ちと、長谷部さんの偉大なる功績に一歩でも近づけるよう、日々、断酒道に精進する力をいただきました。




第45回関東ブロック(多摩)大会を開催

関東ブロック大会1

5月26日八王子いちょうホールにて、第45回関東ブロック(多摩)大会が、開催され、大勢の朋友断酒会会員の参加を得る事が出来ました。
テーマとして、「Shall we 断酒」、若い人にも親しみやすくする為に、横文字を使用した次第です。主催者挨拶として、中田克宣理事長からは、断酒の心構えとして、「原点に戻ろう」と の挨拶があり、また、来賓挨拶では、現場に携わる人の声として、看護師、臨床心理士、広報援助課相談員、精神保健福祉士の人達に、苦しかった事、悲しかっ た事、嬉しかった事等の体験談を挨拶の変わりにしていただき、医療行政の人達が、アルコール依存症に取り組んでる姿勢を知る事も出来ました。
久江先生講演
講演として、桜ヶ丘記念病院の久江洋企先生に、脳の疾患としてのアルコール依存症、関わりのあり方(事 例)依存疾患の内容で、「ともに語り、聞く事」のテーマで講演していただきました。とくに、関わりのあり方の中で、病気について知る、本人の否認、援助者 の否認、最後に、幸せを諦めない。
これは、私達アルコール依存症者にとって、一番大事な事ではないでしょうか。
大会アピールでは、遠い沖縄から、参加され全断連結成50周年を迎えるに当たり、全国大会と結成50周年式典への参加を力強く訴えられました。ブロック大会参加者総数753名でした。




第48回全国(静岡)大会に参加




2011年(平成23年)10月23日(日)、全日本断酒連盟の全国(静岡)大会が静岡市で開催されま した。近隣ということもあり、当会からも約20名が出席しました。公益認定法人に移行してから初めての大会ということもあり、今後の更な る活動への意気込みが感じられる大会でした。
当日は、行政、医療関係者のご来賓を含め、3,118名もの出席者を数える大盛況でした。

         



「断酒の日」飲酒運転撲滅キャンペーン



2011年(平成23年)11月13日(日)、「断酒の日」恒例の 飲酒運転撲滅キャンペーンとして、JR立川駅北口にて、パンフレットとティッシュをお配りしました。

ここ数年、全国各地の断酒会でも同様の活動が行われるようになりましたが、当連合会から17名が参加し、道行く方々からも温 かいご理解をいただきました。