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Q
断酒例会ではどんなことが話し合われるのです か?
A
例会では、出席者全員が、順番に自らの体験談(どのように、なぜお酒に溺れてきたか、断酒して何が変わってきたか等)を話します。 自らの悲惨な過去に正面から向き合うことが反省と自己洞察を生み、回復につながります。また、他の出席者の体験談を聞くことが、 ともすれば忘れがちな自らの過去を思い出させてくれ、断酒の原点に立ち返らせてくれます。 ともに断酒に努力する仲間の存在が、大きな励みにもなります。

例 会は、「体験談に始まり、体験談に終わる」、「言いっ放し、聞きっ放し(人の批判をしない)」、「秘密厳守(聞いた 話はその場かぎりにする)」の原則にしたがい、年長会員・新入会員の分け隔て等は一切ありません。
Q
酒害者の「家族」は例会に出席できますか?
A
断酒会は、ご家族(親御さん、奥様、ご主人、ご兄弟等)の出席が酒害者本人の断酒に好影響を及ぼし、 また、酒害者の生活に巻き込まれ、心を痛めてきたご家族ご自身の立ち直りの場にもなることから、ご家族の例会出席を歓迎しております。 酒害者本人が断酒会に未入会の場合でも、ご家族のみの出席も可能です。

東京多摩断酒連合会では、ご家族だけのミーティングの場として 「家族会」も設けており、多摩本部例会および立川本部例会に併せて開催しております。

なお、ご家族の方は会費等の支払いは必要ありません。

Q
女性の会員(酒害者本人)は いますか?
A
在籍しています。通常の例会にも出席しているほか、女性会員だけの例会(「ひまわりの会」) も行っています。

Q
毎月の例会以外に何か行っていることはありますか?
A
他県の断酒会が主催する「研修会」(例会のやや大規模なもの)に参加したり、年一、二回程度、 医療関係者を招いての「勉強会」を開催したりしています。

また、親睦活動として、元旦の「高尾山初詣」、年末の「酒なし忘年会」、「ソフトボール大会」等もあります。 本サイト の”Topics”のページもご覧ください。

Q
近隣の断酒会を教えてください。
A
全国の断酒会につ いては、公益社団法人全日本断酒連盟のホーム ページをご覧ください。 また、都内23区とその近辺については、NPO法人東京断酒新生会のホームページをご覧ください。

Q
アルコール依存症について、メディアではどのように報じられていますか?
A
2009年1月5日付けの朝日新聞では、定年を迎えた高齢者の依存症患者が増加していることについて、 社説が掲載されました。本サイトの ”News” をご覧ください。また、同年12月23日付けの「天声人語」にも、依存症を危惧する記事が掲載されました。




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